痛いけど効くという固定概念は捨てて〜改善と痛みは別物
こんにちは
福岡市中央区薬院の本来の自分を取り戻すゆるふわ整体サロンゆるむんや 代表もってぃです。
- あ〜効く〜気持ちいい
よくマッサージでみなさまが口に出る言葉だと思います
しかしこの痛いけど効くってどういう状態かご存知でしょうか?
この意味を知れば痛みを伴う効く〜は改善とは別だということがわかります
痛みとはからだの異常をしらせるもの
あなたが痛いと思う時ってどういうときでしょうか?
たとえばケガをして晴れたがわかりやすいと思います
ケガということは皮膚や筋肉が傷ついている状態です
からだはその傷に反応し、炎症物質を出し脳に痛みを知らせます
傷ついた皮膚や筋肉はカラダにとっては異常な状態です
慢性痛は血行不良や強い負荷で異常を知らせる
これが腰痛やひざ痛などの慢性痛の場合はどうでしょう?
腰痛やひざ痛はケガとは違って皮膚や筋肉や骨などの傷つきがほとんどありません
腰痛やひざの痛みなどの慢性的な痛みは以下の状態が起こった時発生します
- 血管への圧迫による血行不良
- 関節や他の筋肉への強い負荷
なぜ押すと気持ちいいのか
では本題に入って「押すと気持ちいい」のか?
筋肉のロックで硬く太く縮んだ筋肉が血管を圧迫している状態です
- それも硬くなりすぎて押しても血管へ強い圧迫が弱い
どういうことか?
前述でも慢性的な痛みのひとつに血管への圧迫による血行不良があったと思います
この痛みって「痛っ!!」という刺激的な痛みです
しかし、時が経ち筋肉のロックが積み重なると、押しても弾力がなくなるほど硬くなります
そうなると押したときに筋肉が血管を圧迫するほどの動きがほとんどありません
そのぶん血行不良の警告も脳に知らせることがなく鈍い痛みを感じます
これがいた気持ちいいや気持ちいいという感覚です
これを読んだあなたは
いた気持ちいいや気持ちいいって幸せな感覚じゃないの?
と疑問に思われたはずです
- まず気持ちいいという固定概念を捨ててください
- 気持ちいいはからだへの警告が鈍くなったものです
大事なのは筋肉ロック解除
おさらいすると気持ちいいという感覚は
- 筋肉が硬くなりすぎて痛みが鈍くなったもの
です
では、根本原因はどこにあるでしょう?
硬くなりすぎた筋肉に問題があると思いませんか?
痛みやコリが筋肉のロックが血管を圧迫し、血行不良になっているのであれば、解決すべきなのは筋肉のロックです
血行不良を改善するだけじゃダメなのです
筋肉ロック解除は力任せに押しても改善しません
逆に筋肉が敏感に反応しからだを守るためにますます硬く縮まります
ゆるむんやで使用しているミオンパシーやゼロ化整体は
- カラダが楽になる姿勢(状態)をつくる施術
です
まさに人の心に寄り添うような施術
- 効く〜って感覚より流れてる〜力みがなくなって楽になる
これが本来の改善ではないでしょうか?
もし、腰痛やひざ痛、肩こりなどにお悩みの方、一度ゆるむんやの施術を受けてみてはいかがでしょう
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どういった施術か?
どれくらい通うといいのか?
など丁寧に説明し、実際に施術を受けていただきます
あなたが痛みやこりなどの不調から解放され笑顔あふれる日常生活を取り戻すよう
ゆるむんやは施術でサポートいたします
いつでもご相談ください
最後までお読みくださりありがとうございます