ストレスでも腰痛になりやすい意外な原因

2023年09月07日

こんにちは

あなた本来のチカラを引き出すセラピスト　ゆるむんやもってぃです。

腰痛、ぎっくり腰のお悩みでご来店のお客様　

いえいえ、重いものを持たなくても腰痛やぎっくり腰になります。

実は意外な原因がストレスです。

そんな方でも頭ではストレスと感じなくても、ストレスになることがあります。

ストレスで腰痛になりやすい原因

ストレスを感じると、副交感神経が働きやすくなります。

その影響で血管が収縮して血流が悪くなり、エネルギー不足や老廃物の蓄積を起こしやすくなります。

筋肉が硬くなる原因として

があります。エネルギー不足は栄養が足らないだけでなく、血行不良で十分に細胞に届いていない場合がほとんどです。

もちろん栄養が不足している方もいらっしゃいます。ここは栄養の専門職にご相談ください。

私どもは筋肉ロックでの血流改善を行う側なので、血行不良によるエネルギー不足を例にします。

エネルギー不足が起こると、もちろん筋肉の機能低下になります。

十分に機能しない筋肉は普通の動きでもツラいと思うはずです。

つまり、つらい状態でカラダを動かすと、筋肉には急な負荷となり筋肉ロックが起こりやすくなります。

腰痛でお悩みのお客様は普段はデスクワークですので、イスから立ち上がるときに股関節の筋肉がロックし、日々の繰り返しで腰痛となり、負けずにがんばるためかぎっくり腰にまで発展したと思われます。

参考にデスクワークの腰痛のブログをご覧ください。

筋肉が硬くなることで、血行不良も起きやすいです。

血行不良が起きると、不快感がでますので、イライラすることもあります。

まずは、ロックした股関節の筋肉など腰痛に関連する筋肉をゆるめることで、本来の筋肉の状態に改善し、血行不良も改善します。

血行不良の改善が起こると、副交感神経優位になり、自律神経も安定しやすくなります。

それだけでなく、筋肉ロックを解除することで、筋肉本来の動きができるようになるので、カラダの軽さで気分も快適になりやすいです。

筋肉のロックによる改善はなにも腰痛などの痛みの改善だけではなく、ストレス改善にも多少はお役に立てると思います。

お客様も腰痛の原因となる股関節の筋肉をゆるめると、腰の痛みの改善はされ、緊張した表情から笑顔も出始めました。

重労働していない、そんなにストレスを感じないと思ってても、カラダは素直にストレスを感じます。

まじめでがんばってる方に特に多いストレスによる腰痛は多いように思えます。

頑張りすぎているな〜と思ったら、カラダをいたわることもお忘れなく

最後までお読みくださりありがとうございます。

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