【専門家が教える】セルフ整体を行う5つのポイント

こんにちは、福岡市中央区薬院のからだづくり整体サロンゆるむんや代表もってぃです。
腰痛や肩こりの予防や施術後のメンテナンスにミオンパシーセルフ整体があります。ミオンパシーのセルフ整体を教える人が作成した動画配信があり、いつでもどこでも自分でセルフケアを行うことができます。
もっとセルフ整体をみなさんの生活の一部に浸透してもらいたい。今回はセルフ整体のポイントをミオンパシーセルフ整体トレーナーで教室もやっているわたしが5つのポイントを解説したいと思っています。
セルフ整体はあなたの悩みに寄り添ったメソッド
忙しい日々の中で、腰痛に悩みながらもサロンに通う時間がない。そんなあなたのために自分でできるミオンパシーセルフ整体があります。いざというときにあなたの悩みに寄り添ったセルフケアメソッドです。
このような方におすすめです
- 忙しくてなかなかサロンに行けない
- 腰痛などを自分でケアする方法をしりたい
- 継続的なケア習慣を身につけたい方
セルフ整体とは何か?
正式には「ミオンパシーセルフ整体」と呼ばれるこの手法は、単なるストレッチではありません。筋肉の本来のしなやかさを取り戻すためのセルフメンテナンスです。
筋肉のロックを解く4つの基本ステップ
手順としては以下の通りです。
- 硬い筋肉を触って探す
- ゆるめる姿勢をつくる
- 姿勢をキープする
- ゆっくり戻す
この4つの基本ステップで日ごろのがんばりで硬くなった筋肉をふわふわの柔らかな筋肉へとゆるめていきます。まさに毎日がんばったあなたへのご褒美です。
セルフ整体はコツが分かれば習慣化できます
セルフ整体は今までのストレッチと違うから、最初はとまどうことでしょう。しかし、ポイントを理解すればそんなに難しくありません。
新しいものを難しく考えないで感覚でやっていただくと、このセルフ整体の魅力もご理解いただけるのではないでしょうか?
セルフ整体をやるうえで重要な5つのポイントを説明いたします。
【セルフ整体のポイント1】触って筋肉の声を聞く
ミオンパシーセルフ整体の最初の手順で硬い筋肉を触って探すことからはじまります。
筋肉ロックを見つけるためのポイントは、指で触った際の感覚です。
筋肉ロックの特徴は指で触るときに以下の感覚をおぼえます。
- 痛い
- いた気持ちいい
- 気持ちいい
- くすぐったい
- 何も感じないけど硬い
ゆるめて柔らかくなったとき「吸い込まれるように柔らかく何も感じない」状態になります。筋肉ロックの感覚をまず理解し、ゆるめる姿勢のときに柔らかくなるのを指の感覚で実感することがとても重要なポイントです。
触って筋肉の声を聞くようなものです。
【セルフ整体のポイント2】身を任せるように脱力する
多くの人が陥りがちな間違いは、動画と同じように曲げようとムリをしてしまうことです。
それはストレッチの考えです。
重要なのは「力を抜くこと」
ミオンパシーセルフ整体の本質は、ストレッチではなくラクな姿勢で本来の筋肉のしなやかさを取り戻すことです。
ひとによって関節や筋肉の柔軟性が違うように、ひとりひとり曲げるときの最適な角度や方向は異なります。ちょうどいい角度は曲げる大きさよりも最初に指で触った感覚の変化にしたがってください。
脱力のコツ
- 支えるほうへ身を任せるように全身をダラーンと脱力する
- カラダの硬さを気にしすぎない
- つらい姿勢になるまで曲げない
- 自分にとってもっともラクな姿勢でとめる
実は4つめの「自分にとってもっともラクな姿勢でとめる」というのがとても重要です。ポイント1の筋肉を触りながら、痛みやくすぐったさなどの違和感が消えて、やわらかくなったときに自分にとってもっともラクな姿勢を感じます。
ラクになるちょうどいい姿勢になれば、自然と全身が脱力することでしょう。
【セルフ整体のポイント3】触った筋肉が力まないように支える
セルフ整体初心者によくある失敗は、ゆるめた姿勢を正しく支えられないことです。なにもささえがないとゆるめた筋肉がりきんでしまい、自然治癒力で筋肉が柔らかくなろうとしている動きを止めてしまいます。
ゆるめた筋肉に力が入らないように、別のなにかで支えることがセルフ整体がうまくいくポイントです。
具体的な支え方の例
- 大腰筋をゆるめる時、ひざの上に手を置いて支える
- 大胸筋をゆるめる時、宙に浮いた肘を反対側の腕で支える
施術者の私も相手に力を入らないようしっかり支えることを一番注意して施術しています。それだけ支えることがとても重要なことなのです。
【セルフ整体のポイント4】支えたものでゆっくり戻す
セルフ整体のなかでもっとも重要なところです。
90秒キープ後は以下のことに十分注意しましょう
- いきなり動かない
- 支えているものに任せる
- ゆるめている筋肉に力を入れない
- ゆっくりと元の位置に戻す
90秒キープ後によくやる失敗
とくに以下のような大きな間違いをやってしまう方が多く見られます。
- 90秒キープ時にいきなり動く
- 支えたものに頼らずに自分のちからで戻す
これをやる人もったいないオバケでますよ!!90秒でゆるめた筋肉が台無しです。
【セルフ整体のポイント5】一度でゆるむと思わない
みなさまはプロではありません。一回でうまくいくなんて誰もいません。
はじめは慣れないので、試行錯誤を繰り返すと思います。何度もチャレンジしてゆるむコツを手に入れましょう。
ひとりひとりゆるまるスピードは異なる
- みんなひとりひとり硬さや筋肉の大きさ違います
ゆるまる角度もラクになる姿勢もみなさん違います。そしてゆるまるスピードももちろん異なります。
ゆるまらなかったからと落ち込むことはありません。ゆるまるまで何度もチャレンジすることが大事です。
日にちが経って何度もやっているうちに慣れてきて一度でできるようになります。
- 一人ひとり筋肉の硬さや大きさは異なる
- 痛みがなくなるまで何度もチャレンジ
(ただし、同じ箇所は3回までにしましょう)
まとめ
セルフ整体はロック箇所をさがす、ゆるめる、ゆっくり戻すすべてが重要なポイントです。
初めての方は
- 固定概念をすててアップデートする!
ことからはじめましょう。
そして以下のポイントを忘れずに取り組んでいけば、セルフ整体も効率よく行うことができます。
セルフ整体で大切な5つのポイント
- 触って筋肉の声を聞く(硬さのチェック)
- 身を任せるようにダラーンと脱力する
- キープ時にしっかりからだを支える
(腕やテーブル、クッションなど) - 力まないように支えた側でゆっくり戻す
- 痛みがなくなるまで何度も挑戦する
最後に、セルフ整体の本質は、自分の身体に「よくがんばったね」と優しくねぎらうことです。
セルフ整体をやることで、どこががんばったのかを見つめ直すことができます。
最後までお読みくださりありがとうございます。
【参考】セルフ整体関連リンク
ブログ記事
セルフ整体参考書籍
セルフ整体を知りたいといえば、まずこれをオススメします。ミオンパシーセルフ整体を広めた鮎川氏の図解つきムック本です。
症状の目的別にわけられていて、セルフ整体のやりかたも写真で大きくわかりやすく説明されています。
一家に一冊おすすめの書籍です。まだAmazonや楽天ブックで販売していると思いますので、ぜひご購入ください。

セルフ整体動画(ゆるむんや)
当サロンの公式YouTubeチャンネルです。お悩みに寄り添いたいと思い作りました。
主に気軽にできるより簡単なセルフケア方法を中心に配信しています。
※他の動画も徐々に作ってまいります。もう少しお待ちください。