血豆が消えた?ウソのようなホントの体験談
こんにちは
あなた本来のチカラを引き出すセラピスト 福岡市薬院のゆるふわ整体サロンゆるむんや 代表もってぃです。
先日、油断して舌をかんでしまったようで、舌にそら豆大の血豆ができました。
歯に当たるとすごく違和感があってつらいですよね。
しゃべるときもひっかかってうまくしゃべれないし気になります。
- でも、その1時間後には改善しました。
その体験談をお話ししたいと思っております。
何日か前に舌をかんだ記憶が
パソコンを眺めながら、ぼーっとしている時に口閉じたら、舌をかんだ記憶があります。
舌の端っこだったので、かなり痛かったです。
でも、その日は血豆や出血の感じもなかったんです。
数日後鏡を見てちまめ発見
数日後、お昼ご飯を食べている時に、歯に当たる違和感が・・・
鏡を見ているとそら豆の大きさの黒いちまめができてて驚きました。
かなり大きかったので
『舌にガンができてる!!!』
と思いました。
ただ、グミみたいにプニプニしていたので、血豆だとわかりました。
最近首の筋肉を気にしてたな〜
仕事柄、自分の軸が整っているか確認しています。
なぜか首が前に入っているようで、のどぼとけの横が気になっていました。
- あ、これ舌まわりの筋肉がロックしている
ということで、のどぼとけの横にある筋肉(舌骨筋)と首を前に引っ張る筋肉(胸鎖乳突筋)をゆるめてみました。
のどぼとけの横の筋肉のゆるめ方は簡単で、首をかるく傾けながらアゴを引くような感じです。
そうすると気になるところが柔らかくなります。
触って違和感が消えたら、触った手は離して手のひらでアゴを支えて90秒維持します。
90秒後、支えた手で持ち上げるようにゆっくり元の頭の位置に戻します。
アゴの下の赤く囲んだ部分も硬くなっているので、先ほどののどぼとけの横と同じやり方でゆるめていきます。
1時間後血豆の黒いのが消えました
先ほどのゆるめる施術でのどぼとけの横やアゴの下、首まわりの筋肉ロックを解除したあと
つまった血流が一気に流れてきたのか、血豆周辺がビリビリしびれた感覚になりました。
数分後にはそのピリピリ感も消えていました。
1時間くらいたったのでしょうか・・・
- 舌のひっかかりがないように感じる
とトイレに行って鏡を見ると、黒くふくらんでいた血豆がなくなっていました。
でも、その間血豆から出血している感覚はなかったんです。
血豆は全く触っていません。針で血を出したりもしていません。
ただ、つながっている筋肉をゆるめただけです。
結論
- 傷口まわりの舌が硬いだけでなく、舌まわりの筋肉がもともと硬かった。
舌をかんだ周辺は硬くなります。
しかし、周りの筋肉が硬いと、血液の流れも悪く修復も遅れます。
内出血がそのまま残ることもあります。
まとめ
血豆ができたことが
- 首の筋肉が硬くなってるよ
というわたしへのサインだったのかもしれません。
今回は良い経験をさせてもらいました。
たまたま血豆が他の筋肉のロックに影響していただけで、そうならないこともあります。ご了承ください。
ただ、血流が悪いひとができやすいのはあると思います。
のどぼとけの横やアゴの下の筋肉のゆるめ方のおさらいします。
- 喉まわり、アゴの下を指で触り、痛みや違和感があるかを確認
- 触った箇所を折りまげるように、首をアゴを引くように前に倒す
- 痛みがないか触って確認する
- 痛みがなくなったら、アゴをほおづえをつくように手で支える
- 90秒後、ささえた手でゆっくり持ち上げて戻す
痛みがなくなったら、触った感じが柔らかくなります。
舌の血行不良を改善するだけでなく、ノドの引っかかりを改善します。
また、アゴのたるみやアゴのシワなどの改善にもオススメです。
最後までお読みくださりありがとうございます。