つりやすい方、硬い方必見！からだの改善にオススメのたべもの

こんにちは

福岡市中央区薬院の本来の自分を取り戻すゆるふわ整体サロンゆるむんや　代表もってぃです。

ちょっとがんばるだけで腕がガチガチになりやすい方、よく足がつりやすい方いらっしゃいませんか？

今回は硬くなりやすい方必見！ロック解除と食べものについて説明したいと思います。

つりやすい、筋肉が硬くなりやすい人はマグネシウム不足

筋肉のロック解除されてて血流がいい方でも、もともとミネラル摂取量が少ないと硬くなりやすいです。

動かすために必要なものが足りないのも筋肉が硬くなる原因です。

特に重要なのがマグネシウムです。

筋肉の伸縮時に必要

筋肉のすごく小さい単位での動きですが・・・筋肉が縮むときカルシウムイオンが入り込みます。

元の長さにもどるとき（伸ばす）にマグネシウムイオン入り込みカルシウムイオンを回収します。

もしマグネシウムが不足すると最悪つります。

骨の表面もマグネシウムが含まれます。

もし、カルシウムやマグネシウムは不足している時、骨から使うこともありますが、そうなることで骨粗しょう症になりやすいです。

天然塩や海藻類、ナッツ類は大事な栄養素

マグネシウムは筋肉の作用に重要な役割をもちますが、どういうものに含まれているのでしょう？

スーパーで売っているもののほとんどは残念ながら天然塩はありません。

と表記されていたら、精製塩と思ってください。

天然塩には食塩である塩化ナトリウムだけでなくマグネシウムやカルシウム、カリウムなどのミネラルも混合されています。

スーパーなどに売られている食塩は混合物を分離させ塩味だけの塩化ナトリウムを抽出したものです。

もちろん摂りすぎは腎臓や高血圧など悪影響を及びす恐れがあります。塩化〇〇はとりすぎに注意です。

オススメは

です。これらは食塩相当量が80％未満でマグネシウムも多く含まれていますし、他のミネラルも豊富です。

減塩よりもミネラル摂取を

スーパーで売られている食材の塩分は食塩なのでとりすぎはよくありません。

しかし、塩を抜く行為はもっと危険です。

大事なのはちゃんとした食材で適切量を摂ることです。

天然塩だけでなく海藻類やアーモンド、ゴマなどで補うのが理想だと思います。

成人男性のマグネシウム摂取量が1日320–370mgは少なすぎだと思います。

理由は平成２２年の国民健康・栄養調査の日本人成人男性の1日の摂取量は240–244 mgと言われており、もともと不足しがちな状態です。

それをカバーするためには、不足分を足す必要があります。

塩やサプリメントよりも、マグネシウムが多い食べもので補うことをオススメします。

上限設定なしと言ってますが、過剰摂取は、下痢などおなかを壊し、高マグネシウム血症などの問題もあります。もし、おなかを下したら、摂取量を調整することをオススメします。

もちろんからだに運ぶための仕組みも大事

じゅうぶんな栄養をとったとしても、筋肉やからだに届かなければ意味がありません。

血管の圧迫が起こると血液の流れがスムーズになりません。

その原因のひとつが「筋肉ロック」です。

外部からの刺激や負荷から、骨や内臓、筋肉自身など、からだを守る仕組みが働き、筋肉を硬く縮まったまま戻らなくなる状態です。

そういう時に筋肉ロックは起こりやすいです。

その積み重なりが、血管を圧迫し、腰痛や血行不良などの不調を引き起こします。

早いうちに筋肉ロックを解除すれば問題ありません。

悪くならないうちに早めの施術をオススメいたします。

痛くない、筋肉本来の原因からアプローチのゆるむんやの筋肉ロック解除施術を受けてみませんか？

最後までお読みくださりありがとうございます。